重要!!初めてのカメラを選ぶ際に気を付けたいこと。後編
こんにちは青砥です😄
今回は、初心者のカメラ選び後編をお届けしたいと思います✌️
前の記事、前編も合わせてお読みくださいね!
では後編スタート!
- 青砥がお勧めするカメラは?
- どんなレンズを選べばいい?
- パソコンは必要か
- 最後に
青砥がお勧めするカメラは?
価格面を重視するならずばり
🍀中古品🍀
え?なぜかって?
安い&明るい!
やはり費用面は多く左右しますよね...
新品のカメラは30万円以上します😱😱😱
しかし!
カメラ持たずしてカメラマンあらず!ゴルファーがクラブを持たないのと同じです
じゃあどおする?
カメラのキタムラに向かいましょう😜
ぜひお近くの中古カメラ店に向かってください。
実際数年前は30~50万円したカメラが税抜き9万円で売ってることもあります⁉️
機能面は最新式に劣るかもしれませんが肝心な画像を記録するセンサーは
明るいところで撮った写真は10年前と比較すると
大差ありません
こちらが比較画像です
(10年前の画像と最新式の画像)
実際にそいういった検証を
YouTubeなで行っている人もいます😁
新品を買った!
という満足感も大切かもしれません。
必死で貯めたお金を使ったときの嬉しさは計り知れません。
しかしそれはまず実力や経験を得てから始めるのも遅くありません!まずはみんなと同じフィールドに立つことからです😎
もちろん性能部分に関してはかなり進化してますし特に暗いとこのノイズの部分は特に進化してます。
まずはフィールドに早くたちまねぶことを優先すべきです👑
続きを読む重要!!初めてのカメラを選ぶ際に気を付けたいこと。前編
こんにちは😃青砥です。
今回は、僕が初めてカメラを選んだ際に気を付けたこと、
また、時代の流れもかなり変わっているので、
これからカメラを買うことを考えている方の参考になればと思います!
- どのメーカーを選ぶべきか
- 初心者にお勧めのカメラって?
- センサーのサイズはどれがいい?
- 初心者は安いモデルを選ぶべき?
どのメーカーを選ぶべきか
まず、最初に気になるのが、どのメーカーを選ぶかですよね。
初心者なりに自分が選んだ基準は、人の肌の色がどう写るかでした。
ざっくりと主要メーカーについてのイメージをまとめると
以下の通りになります。
各社の得意なポイント
・Canon → 人の肌が綺麗(記憶色)
・Nikon →風景が得意(記録色)
・Fuji →個性のある色彩表現(作品撮り向き)
弱いポイント
・Nikon →人の肌色表現が苦手
・Sony → 全体的な色味が地味
・Fuji →機能面が弱い レンズが少ない
続きを読む
初めてのバック紙(背景紙)を使ってみよう【購入・導入編】
こんにちは💁
青砥です。
今日は背景紙についてお話ししたいと思います☺️
まず、背景紙とは、この写真のバックにある黄色いものです。
背景紙というからには、これ、本当に紙なんです。
ちなみに、オレンジ、水色の棒状のものも背景紙です😉
こうやって、何メートルも巻いて棒状になったものが売られています。
広げてみると、まじで、破れる「紙」です🥶
背景紙を使うだけで、なんとも楽しげな写真が出来上がります😘
しかし、
購入時に気を付けることがあります👌
まず、どこに売ってるの…と聞こえてきそうですが、
この写真に使われているものは
ヨドバシカメラで購入したものです。
大型のカメラ用品店ではよく探せば必ず見つかります。
・購入時気を付けること
その1 とにかくでかい
amazonなどでも販売しているようですが、
バリエーションはあまり無いように思いました。
ヨドバシカメラなどのカメラ量販店に行けば様々な色、大きさがあるはずです。
しかし、車が無いかぎり手持ちで持って帰ることは不可能に近いです😂
友達に協力してもらったり自宅に配送してもらうなどの対策をしましょう。
その2 色はイメージより濃いものを
背景紙はストロボとセットで使うことが多いため
ストロボで露出を明るくすると色が白く飛んでしまいやすいので
色が薄く出がちです。
色付きのものを購入される際はイメージよりも
濃いめのものをチョイスすることをお勧めします。
その3 デカさにビビらずさらにデカいものを買おう!
こちら、実際に見てみるとその大きさにびっくりしますが、
お店でみたものよりさらに大きいサイズを買いましょう。
実物を初めて見た時はびっくりしますが、それにビビらず
大きいものをチョイスしましょう!
背景紙においてはまさに、大は小を兼ねるという言葉がぴったりで
絶対に大きいサイズを購入した方がいいです!
少し小さいサイズを購入した自分はちょっと後悔…😢
いや、めちゃくちゃ後悔しました😇
その4 ネットで購入する場合は紙なのか布なのかを判別する
お勧めしているバック紙は紙でできたものですが、
中には布でできているものもあります。この布は意外と厄介で、
折り畳まれて配送されます。つまり、広げたときに
折り目が目立ってしょうがない!
アイロンでシワを伸ばして家などに常設しておくなら
問題なさそうですが、持ち運ぶには少し不便かも。
長い芯にロールしてあるタイプの布もありますが、
片付ける際にシワに気をつけてもどうしてもシワが寄ってしまいます。
その5 スタンドはしっかりしたものを使おう
後、これを支えるスタンドですが、これは妥協しない方がいいです!
安物でも使えることは使えるのですが、立ちの撮影では強度の問題や高さが
足らなくなってしまう商品もあります泣
支柱が曲がってしまって使い物にならなくなったことも…
背景紙スタンドは少し値が張ってもいいものを買うことをお勧めします。
こちらのマンフロットの背景紙サポートシステムは最強です。
強度ももちろんですが、
軽量ですし、横に渡す棒を簡単に組み立てることができます😁
こちらは有名ブランドでしっかりした造りでもあるため
リセールも良く、不要になった際も高額で売却することができます🙈
その6 保管場所の確保をお忘れなく!
意外と盲点になりがちな保管場所。どこかに立てかけて保管することになると
思われますが、これ、めちゃくちゃ場所をとります!
うちでは仏間の床の間に立てかけちゃってます😇ナムナム
と、ざっと思い当たることを書き出しただけでたくさんの注意点が!
と、ここまでシビアにならなくてもいいと思いますが、
僕の経験や失敗を活かしてもらい何かの参考にしてもらえれば
幸いです😳
最後まで読んでいただきありがとうございました😉
【初心者の方にも見てほしい】意外な場所が撮影場所に!?
こんにちは😉
あおとです💁
今日は撮影場所について書いていこうと思います✌️
今はインスタを始めとするSNSで簡単に撮影場所を探すことができます!
ただ、何処も自分の家からは遠い…
そんな事は多いと思います。
毎週のように遠征に行くのはお金も時間もかかり、人が撮ったことがる写真しか撮れない…☺️…
なんてことがよくあります🥶
そこで、
地元(特に職場などで通る付近など)をメインに撮影場所を探してみる
のをお勧めします。
それはなぜか。まだスポットとして皆に意識されてないポイントだからです。
皆に意識されてないポイントで撮影することで、今までの写真とどこか変わった雰囲気を撮影することができ、フォロワーさんの目を引くことができるはずです。
ガンガン頭を使って撮影して行きましょう☺️
「自分が映えスポットを作ってやるぞ!」くらいの意気込みでいきましょう。
僕の住んでいる鳥取県は星空が綺麗で有名なので星撮影をたまにします。
地の利を生かすことも撮影のポイントです。
有名スポットは美しいですが、すでに人がたくさん撮影に来ていたり、風景を撮りたいのにモデルさんと撮りたい人がいたり、駐車場で揉めたり…
なんてことをよく見かけます。皆が遠方から時間をかけて撮影に来ているかもしれないので、譲り合いの精神で撮影のモラルやマナーは守りたい所ですね😳
知るひとぞ知るスポットでは撮影者が少ない分、ストロボを使ったり三脚を使ったり…それこそ規制がないので撮影待ちをすることもしばしばあります。
話は逸れましたが初心者の方にもお勧めで、僕がよくおこなっていたことがあります。
それは
有名な写真スポットの周辺で本気で撮影する
ということです。
有名な撮影スポットに行って定番写真は撮って、その周辺でのついでの撮影の方に本気になるということです。
定番スポットって、観光した気分にはなるのですが、作品撮りとなると少し萎えてしまうんですよね…😇
定番スポットを撮っている人が見ても、
「この写真、あのスポットのすぐ近くじゃん!」
と、ハッとさせるようなアイデアを取り込んだ写真を撮ることで見てくれる人を楽しませることができるかもしれません。
本当に、意外な場所が撮影場所になるものです。
カメラを持って出かけて遊ぶだけで、
「おっ!?ここいいぞ!」
というところが必ず見つかります。
自分だけの場所を見つけることができたら最高ですね!
【初心者必見!!】写真初心者はまず何をしたらいい!?技術編続き
こんにちは😊
あおとです☺️
今日は昨日の続きから!
初心者の頃、僕も意識してきてよかったなと思うことを紹介したいと思います。
①写真は引き算である。
これはもしかしたら聞いたことあるのかもしれませんが、
シンプルな写真ほど目をひきます。
いらないもの、削ぎ落とせるものは徹底的に除去して行きましょう。
たとえ、自分が草むらに入ろうとも、写真を撮る位置は足で稼ぎましょう!
※入ってはいけない所や撮影マナーは守りましょう。
②日の丸構図を侮るなかれ
シンプルゆえに避けられがちな日の丸構図ですが、日の丸構図も極めると
とてつもない破壊力を持った写真になります。
初心者構図だ!とバカにしてはいけませんね🙈
③とにかく狙って撮る。一枚一枚を大切に撮る
デジタルカメラが当たり前になり、フィルムカメラを使った事がある人の方が少ない時代になってきたかもしれません。
僕が小さい頃はフィルムカメラしかありませんでした。親に借りたときは一枚一枚を魂を込めるようにして撮影したのを覚えています。
デジタルでも実は同じです。好き好きですが、ポートレートで新聞記者のように連写しても、「撮る」事に意識が行ってしまって、「作品を作る」という事に意識が向きにくいと思っています。
僕が半日で400枚くらい撮影していたのとは対照的に「50枚くらいしか撮ってなかったわ!」
と言っていた有名な写真家はバッチバチにいい写真撮ってました😇
また、大量に写真を撮る事により、撮った写真を選定する際に、迷いが生じます。
あれ、この写真いいじゃん。この写真もいいじゃん。っていう風に選定にも時間がかかるし、迷うという事はそれだけ自信の消失にも繋がってしまいかねません。
ここぞ!というときに魂を込めて撮るようにしましょう。僕はひたすら連写した時の方が後悔する率が高かったです😳
④とにかくカメラを持ち運ぶ
これ、結構重要です。日々カメラを持ち歩いていると、予期せぬ気象条件に遭遇したり、たまたまいい光を捉えることができるなど、写真を撮る機会そのものが増えます。
カメラを持ち運ぶのはなかなか重い腰が上がりませんが、
素晴らしい景色との遭遇を期待して持ち運んでみましょう😊
⑤弘法は筆を選ばず。持ち運べるカメラだったらiPhoneだってなんだっていい
スマホも日々進歩しており、一眼カメラには及ばないところはありますが、十分記録をすることができます。自分のカメラには限界が…と思うのは早い!カメラならなんでもとにかくいいと思ったものをどんどん撮っていく訓練をしましょう💁
楽しむための写真・カメラなので、人のやり方の否定はできません。
俺はこれを極めたいんだ!と思われる人は、その通りにやるのが一番いいと思います。
その中でも自分に足りないものをどんどん補って行きましょう😉
【初心者必見!!】写真初心者はまず何をしたらいい!?技術編
脱初心者!!と僕も昔は意気込んでいました。
青砥です。💁
今回は脱初心者の技術的なことを書いていこうかと思います😉
まずは
①とにかく色々な撮影を経験すること
です。滝を撮りに行って見たり、地元の川を撮って見たり。
とにかく色々な所に足を運んで見ましょう。
その中でだんだんと自分の写真がわかってきます😊
他者と比較する事は、写真に於いてはあまり重要ではないと思いますが
他の人や尊敬する写真家がどんな写真を撮っているのか、しる必要もあります。
という事で、
続きを読む