【初心者必見!!】写真初心者はまず何をしたらいい!?技術編続き
こんにちは😊
あおとです☺️
今日は昨日の続きから!
初心者の頃、僕も意識してきてよかったなと思うことを紹介したいと思います。
①写真は引き算である。
これはもしかしたら聞いたことあるのかもしれませんが、
シンプルな写真ほど目をひきます。
いらないもの、削ぎ落とせるものは徹底的に除去して行きましょう。
たとえ、自分が草むらに入ろうとも、写真を撮る位置は足で稼ぎましょう!
※入ってはいけない所や撮影マナーは守りましょう。
②日の丸構図を侮るなかれ
シンプルゆえに避けられがちな日の丸構図ですが、日の丸構図も極めると
とてつもない破壊力を持った写真になります。
初心者構図だ!とバカにしてはいけませんね🙈
③とにかく狙って撮る。一枚一枚を大切に撮る
デジタルカメラが当たり前になり、フィルムカメラを使った事がある人の方が少ない時代になってきたかもしれません。
僕が小さい頃はフィルムカメラしかありませんでした。親に借りたときは一枚一枚を魂を込めるようにして撮影したのを覚えています。
デジタルでも実は同じです。好き好きですが、ポートレートで新聞記者のように連写しても、「撮る」事に意識が行ってしまって、「作品を作る」という事に意識が向きにくいと思っています。
僕が半日で400枚くらい撮影していたのとは対照的に「50枚くらいしか撮ってなかったわ!」
と言っていた有名な写真家はバッチバチにいい写真撮ってました😇
また、大量に写真を撮る事により、撮った写真を選定する際に、迷いが生じます。
あれ、この写真いいじゃん。この写真もいいじゃん。っていう風に選定にも時間がかかるし、迷うという事はそれだけ自信の消失にも繋がってしまいかねません。
ここぞ!というときに魂を込めて撮るようにしましょう。僕はひたすら連写した時の方が後悔する率が高かったです😳
④とにかくカメラを持ち運ぶ
これ、結構重要です。日々カメラを持ち歩いていると、予期せぬ気象条件に遭遇したり、たまたまいい光を捉えることができるなど、写真を撮る機会そのものが増えます。
カメラを持ち運ぶのはなかなか重い腰が上がりませんが、
素晴らしい景色との遭遇を期待して持ち運んでみましょう😊
⑤弘法は筆を選ばず。持ち運べるカメラだったらiPhoneだってなんだっていい
スマホも日々進歩しており、一眼カメラには及ばないところはありますが、十分記録をすることができます。自分のカメラには限界が…と思うのは早い!カメラならなんでもとにかくいいと思ったものをどんどん撮っていく訓練をしましょう💁
楽しむための写真・カメラなので、人のやり方の否定はできません。
俺はこれを極めたいんだ!と思われる人は、その通りにやるのが一番いいと思います。
その中でも自分に足りないものをどんどん補って行きましょう😉