実はナチュラルな写真にも使える。スモークマシン撮影方法!
こんにちは😉
青砥です☀️
今日は実はナチュラルな写真にも使えるスモークマシーンを用いた撮影方法について
説明していこうと思います😊
まず、ライブ会場などで何故スモークを焚いているか気になったことはないでしょうか!?
演者が見えにくいじゃん!なんでだよ!かっこいいから?
と、漠然とそんなことを考えていましたが、
実は光を効果的に演出するためだったんです🥶
スポットライトと聞いて、光の筋が浮かび上がりますよね。
でも、その光の筋はスモークが無いと筋ができないのです…
どういうことかというと、、、
空気中に何もなければ光が通過するだけでは何も見えません。
そこにスモークのような小さな粒子が空気中を漂っていると、
光がその粒子にぶつかって乱反射し、光の筋として見えるようになっているんですね…
ということで、ライブ会場はスモークを炊くことでレーザー光の道筋が見えたり、ライトの光の筋が見えるから使用しているということなんです。
さて、それではもう一度今回の記事の写真を見てください。
窓から差し込む太陽の光の筋がちゃんと見えていますよね!
スモークだとわかるように漂ってしまっているのは正直ミスったなぁと思っています😂
時間をかけて部屋全体に満遍なくスモークが行き渡るようにすれば素晴らしくいい光の差し込みになります☺️
スモークマシーン…昔は10万円以上する代物でしたが、現在では1万円前後と、とても安価に手に入れる事ができるようになったので、一度お試しくださいませ!
…とはいえそんなもん買うかよ!って方もいると思います。
そんな方は、お香を使ってみるといいかもしれません😳
(できるだけ煙の出るものを選ぶ)