物撮りはどんな設定で撮ればいいのか。2秒タイマーの必要性
こんにちは😃
あおとです☺️
今日は通称ブツドリと言われる、商品などを撮る時の設定について
書いていこうと思います!
冒頭のヴィンテージウォッチですが、文字盤全体にピントが合い
背景は綺麗にボケています💁
ピントの合う範囲は、ズームになればなるほど、距離が近ければ近いほど
狭くなってしまいます。
なので、近い物を撮る時は程よく絞りを絞ってピントの合う範囲を広くしてあげなければいけません✌️
物撮りでは思った以上にピントの合う範囲が狭くなってしまうため、いつも以上に絞る必要があります!
ただいつも以上に絞ると暗くなってしまって、シャッタースピードを長く設定せざるを得ないため、写真がブレてしまいますよね😂
そこで、三脚を使いましょう!
そして、2秒タイマーに設定しましょう👍
シャッター押せるのにタイマー!?と僕も初めは思いました。
しかし、三脚に乗せたところで、シャッターを切るために手で触れてしまうと、
実は微妙にブレてしまうんです😢
コンクリートにカメラを埋め込ませるレベルだとブレないと思いますが(苦笑
三脚は結合部などで若干のたわみやヨレなどが影響してしまうようです。
カメラ本体のルーペマークで撮影時の映像を10倍くらいまで拡大してみると、手で触った瞬間に微妙にブレているではありませんか🥶
このちょっとしたブレでも写真の印象が大分変わってきてしまいます😩
いちいち三脚を使うのは面倒臭いですよね。。。
しかし、そこが写真に直接影響してしまうので小物を撮る時は
意地でも三脚使ってやる!!!
くらいの意気込みでいきましょう。
小物撮りの秘密兵器も実はあるんです!それのレビューはまた今度☺️