青砥(あおと)の写真ブログ

写真撮影の解説などを行っています

『知る人ぞ知るおしゃれの作り方』プロがお勧めするインスタ加工アプリ

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🔥🔥インスタ映え戦国時代🔥🔥

 

 

インスタ映えは世代とともに変化しています。

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インスタが始まった当初は

コントラストが高く

・彩度も高く

・デジタルでがっつりと編集

このような高度な写真が流伏してました

 

専門性が高いと敷居が高く利用者は少なかったです😢😢😢

 

 

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しかし政権は後退して最近では

・フィルム風の編集

ナチュラルな編集

・陰影のついた写真が好まれています。

 

インスタグラマーも流行を先取るのに必死です。

そんな時必要な武器は加工アプリ!!!!!!!

 

 ではプロのカメラマンがお勧めする武器(加工アプリ)で誰よりも崇高に挑んでください

((目次))

 

 

       フィルム風に加工するには

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フィルム風に加工するコツとしては

 

コントラストを高める 彩度低め フェード

 

      をかける等が挙げられます。

 

ならその重要な3点を解決してくれる最強のソフトが

 

 

Adobe Lightroom  Classic

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 下記のリンクは12カ月版となっていますが、1カ月からのサブスクリプションが存在しますので検索してみてください。

 

 

もちろん私も愛用しております😊

 

編集ソフトとしてだけではなく撮った写真の管理が行い易い

編集までシームレスで行えます。

※シームレスとはつなぎ目がなくスムーズにいくことです

 

また、photoshopとの連携もスムーズにできますカメラマンにとっては嬉しいです😘

 

なんとも至れり尽くせりなアプリケーションなことでしょう

 

 

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※これらはPCでの動作での説明です泣

本気やるならPCでやった方がクオリティー上がりますので編集は是非PCですることをお勧めします。

 

でも私まだPc持ってない。。でもすぐにでも始めたい!
という方は次の記事へ🤩

 

 

      スマホで完結するアプリ

               

スマホで撮影し、スマホで編集、スマホでアップロードしたい方必見のアプリを紹介しようと思います。(アプリ内課金も含みます。)

 

  • VSCO(ヴィスコ)

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スマホで撮った写真を膨大な数のフィルターで編集する事ができますし、フィルターをかけたあとの微調整もできます。僕が一番オススメしたいアプリです。たくさんあるアプリの中でも、フィルム風のフィルターがたくさんあります。

元々はライトルームのプリセット版もあったのですが、絶版になってしまったため、こちらのスマホアプリしかありません。

 

  • NOMO

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アプリ内に様々なレトロなカメラのシミュレーションがされており、撮影時のギミックも楽しむ事ができるアプリ。

 

カメラマンの中でも出てくる色味に評定があり、インスタントカメラのように気軽にフィルムっぽさを楽しむ事ができます。しかも課金すれば何十種類と言うカメラが使えます。

 

 

よし!刀は揃った!
次は戦い方の説明です☺️

 

 

      映えやすい写真の撮影方法5選

 

この技術だけで十分戦える!

  • 風景だけではなく、人物を遠く、小さく配置する

風景が好まれる傾向にあります。風景だけで撮影するのも素敵ですが、効果的に人物が配置してあると更に評価が高くなる傾向にあります

 

  • 木漏れ日やブラインドなど、特徴的な影と一緒に撮影する

木漏れ日やブラインドなどでできる影は特徴的で、コントラストがつきパッと目を引く写真になりやすく、写真好きからも好まれて効果的に使われています

 

  • 編集時に明るく調整する

こちらも、初見で目を引くことに繋がりやすいです。パソコンで見る画面で写真の明るさの調整を行うのですが、スマホで見ると暗く感じる事が多いです。他のカメラマンさんがアップする写真も明るい写真が多く、結構明るいかなぁ〜。と感じる所から、更に気持ちだけ明るくすると丁度良い明るさになる事が多いです。

設定にもよるのですが、特にInstagramは背景が白に設定されている方が多いと思うので、背景の白と対比すると写真が暗いと錯覚されがちです。写真の雰囲気にもよりますが僕はこのような事を考慮しています。

 

  • 撮影時は少しだけアンダーに撮影する

デジタルカメラを使用している場合、性質上、ハイライト部分が白飛びしやすい傾向にあり、編集でも戻せない状況が頻発します。アンダー(暗い)部分は編集で明るく持ち上げる事が可能なのですが、白飛びしてしまった場所は編集でも変える事ができません。撮影した時に画像を確認すると暗く写っているため、その場ではテンションが上がりにくいかもしれませんが、後の編集の事を考えてグッと我慢しましょう。

 

  • RAWで撮影する

RAWで撮影する事で編集時に陰影を付けやすく自由度が高まります。中にはJPGでしか撮影しないという方もおられますが、自由度としては圧倒的にRAWが有利です。

ただ、RAWは圧倒的にファイルサイズが大きいのでサイズの大きいメモリーカードを複数枚持っておくといいでしょう。私はこちらを使っています。

数年前と比べても半額以上に安くなっていて驚いています。

 

 

 

 

*1

上記の内容は一例に過ぎないし、僕の個人的見解も多分に含まれているため、どんな写真が好まれているのか、どんな写真が自分の心を動かすのかなどを日々研究をしていきましょう。必ず共通点を発見する事ができます。

戦略的に写真を撮るのもいいですが、自分の表現したい事を貫き通す事が一番大切です。研究をしつつ、自分のオリジナリティーを磨いていきましょう。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

*1:終わりに

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