青砥(あおと)の写真ブログ

写真撮影の解説などを行っています

簡単に美しく見せるレタッチ方法

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レタッチは必須

 

こんにちは😊

青砥です。

 

今日は簡単に美しく見せる事ができるレタッチ方法を紹介したいと思います😳

 

今日も使うソフトは Adobe Lightroom Classicです!(パソコン版)

写真を本格的に始めてみようという方は写真管理も簡単にできるこのアプリをおすすめします。

 

スマホの無料版アプリも出ているので、簡単な編集するだけならとてもおすすめです👌

 

 

カメラ任せの設定で撮った写真は何処か暗く、いい写真なんだけどそのまま使うにはちょっと…

という事が大半です😂

 

なぜなら…美しい、綺麗だなと思う写真は

 

大半がレタッチしてあるものだから

 

です…

 

 

僕も掲載する写真はほぼ全てと言っていいほどレタッチをしています。

 

「俺は撮って出しだけでやってやるんやぁぁぁぁぁ!!!」

という猛者もいますが、カメラの出す色味に依存しますし、

オリジナリティーが出しにくいかもしれません。

また、撮って出しに拘るがあまり、時間とコストを浪費しかねません😇

 

撮って出しで有名なのはHASEOさん。

彼はレタッチをしない事を前提にライティングの一つ一つにこだわり、作品を作っています。まさにプロ中のプロの為し得る業だと思います。

 

時間とコストをあまりかけずに美しく見せるにはレタッチをするのが最速だと思っていますし、今のInstagram等で上がっている写真を見ても、撮影技術よりもレタッチ技術に差が出ていると思います✌️

 

それでは簡単に美しく見せるレタッチ方法を解説していきます!

 

僕のレタッチのパラメーターは大体こんなふうになってます😁

 

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ライトルームの各数値

 

 

 

①露光量(明るさ)を調整する

 

明るさはぱっと見の印象を決めます😉

SNSでは明るすぎるぐらいでちょうどいい結果が得られます。

被写体が白とびしてしまわないギリギリまで明るくするといいです。

 

コントラストは少し低く設定

下の四つのパラメーターでコントラストが強く出てしまう事が多いので、

コントラストは最初から低めに設定しておきましょう!

 

③ハイライトは少し抑えて。

①で写真全体の明るさを上げるため、ハイライト部分は白く飛んでしまう事が多いのです。なので少し抑えてあげましょう。

 

④シャドウは上げ目。

シャドウを上げることで全体的に明るいイメージになります。

 

⑤白レベルも抑えて。

白レベルも抑えることで、不自然に明るくなった部分の調整ができます。

 

⑥黒レベルも上げ目。

黒レベルも上げることで明るいイメージになりますが、やりすぎは厳禁。

適度に黒を引き締める暗いの位置にしましょう。

 

実際に自分の撮った写真でトライしてみてください💁

いかがでしょうか??

コレだけで、元の写真と変わってかなり明るい印象になります☺️

さらに細かい設定はまたの機会に説明しますね!

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