写真を上手く見せる光の使い方
こんにちは!あおとです☀️
写真の技術は上がってきた実感はあるけど、
最近どうも撮る写真が単調だなぁ。
なんて思ったことはありませんか?
僕は何回もあります(汗
その度に何故なのか沢山考えてきました☕️
そんな時、心がけて欲しい事があります🐱
それは光の使い方!
写真を撮る上で光は何種類かに分ける事ができます
- 順光
- 逆光
- 半逆光
- サイド光
と、簡単に分けただけでも4種類はあります!
簡単と言ってもコレだけ使いこなせればもう素敵な写真が撮れる事間違い無し✌️
①順光
順光は自分の背に太陽がある状態。
一番写真がはっきり写りやすい光です。その反面、撮った写真がのっぺりと平面的に写ってしまいがち。僕はあまり使わないです。
②逆光
コレはかなり写真に変化を与える事ができる光です😄
一瞬でドラマチックに仕上げる事ができます。初心者の方にもかなりおすすめできます。
③半逆光
半分逆光?なんだそれ?となりますが、文字通り半分逆光にして撮影するという手法です。人の表情にも光を当てつつドラマティックな表現も同時に可能にしちゃいます😏
この写真であると、瓶を綺麗に透かす事ができ、キラキラと輝かせる事ができます。
④サイド光
サイド、つまり横から光を当てた状態で撮影します。このトップにある画像がこのサイド光を使っています。
サイド光は特に優秀だと思っていて、簡単に被写体に陰影をつける事ができ、映える写真になります。
写真は光遊びだと思えば、上達が早いと思います。
どんな光を使うのか。どこで使うのか。被写体の一番目立たせたいところは何処か、など考えながら撮影していると、ふとアイデアが浮かびます✊
今回であれば、ビンは光を受けると面白い影を作るので、その影も撮影しちゃおうという事です。
何を撮ろう、どう撮ろうと考えてなかなか浮かばない時は
「この光をどう捉えるか」
と考える事で撮影の幅が広がります✌️
ぜひ試してみてください。