星景ポートレートを撮る。
こんにちは🌞
あおとです😉
今日は星景ポートレートの撮影方法について紹介したいと思います💁
必要なものはストロボ1個、カメラ、三脚、以上!
それらを駆使して撮るだけでこんな写真が撮れちゃいます😳
写真ってなんとも面白いですよね…😂
これもあまり知られていないやり方かなと思います。
ストロボは一つしか使いません!
なぜか… はまた後で。
では肝心な撮影方法の説明をします!
まず、モデルさんには30秒間動かないようにしっかり説明しましょう。
星の写真をおさめるには30秒間シャッターを開けている必要があります。
設定は以下のようになっています。
なるべく広角で、ISOを下げて、星をしっかり写すため30秒露光しています。
極力外灯がない所で撮影する事が大切なのですが、遠くの街灯の明かりを拾ってしまい、体が動いているとモデルがぶれて写ってしまいます😂
ストロボは一つですが、多灯ライティングを組んでいるように見えるのは、
実は…
シャッターを切ってから30秒のうちにストロボを手持ちで移動して3箇所くらいからライトを当てます。
ストロボには大体テスト発光用のボタンがついてますので、それをポチッと押しましょう!
この写真で言えば、左、正面、モデルと3箇所でライティングしてます。
これが1個のストロボで完結する理由です😊
ただし、モデルさんにはバッチリ30秒間止まってもらってます…🥶
ストロボは値段も高く、なかなか多灯ライティングする機会もありませんよね…
しかしこの方法なら、手軽に多灯ライティングが楽しめますね!
そしてこの車の中には室内が明るくなるようにLEDライトが仕込んであります😁
室内を照らす事でより一層車が引き立ちます!
撮影が終わったらレタッチをしましょう。
レタッチは、ホワイトバランスを下げ、青みを出す事で素敵な星空を演出できます💁
おや…!?ホワイトバランスをさげるとモデルさんの顔色まで青ざめてしまいますね…🥶
そこで、必殺!カラーシフトを使う必要があります。
カラーシフトに関しては次の記事で😉
星景写真の撮り方、合成方法。
こんにちは✌️
あおとです☺️
今日はこの写真の解説をしたいと思います。
この写真は思いっきりライトルームとフォトショップを駆使して
作成されています。
撮影の流れを解説します!
- 三脚にカメラを乗せ、タイマーレリーズをセット
- 一枚30秒露光の撮影を約1時間掛けて撮影を続ける
え?普通??そうです。撮影に関しては、ごく普通の撮り方です。
置く時間にも寄りますが、合計で100枚から200枚の写真が撮れたと思います。
さぁ、ここからが大変!
かと思いきや、意外と簡単😊
まずライトルームに写真を取り込み、風景メインの写真をレタッチして明るく風景が出るように調整します👍
調整が終わったら、今度は星メインとなる調整を行います。
今、①風景メイン②星メインでレタッチした2枚の写真ができたと思います。
星メインで撮影した写真の設定をコピーして、残りの写真に設定を貼り付けると一瞬でレタッチが終わります😉
次に、その多くの写真をフォトショップで開き、
比較明合成をクリックするだけ。
これだけで綺麗な合成写真が出来上がります…
実はめっちゃ簡単です。
次回は星の撮り方詳細編をお届けしようと思います😳
物撮りはどんな設定で撮ればいいのか。2秒タイマーの必要性
こんにちは😃
あおとです☺️
今日は通称ブツドリと言われる、商品などを撮る時の設定について
書いていこうと思います!
冒頭のヴィンテージウォッチですが、文字盤全体にピントが合い
背景は綺麗にボケています💁
ピントの合う範囲は、ズームになればなるほど、距離が近ければ近いほど
狭くなってしまいます。
なので、近い物を撮る時は程よく絞りを絞ってピントの合う範囲を広くしてあげなければいけません✌️
物撮りでは思った以上にピントの合う範囲が狭くなってしまうため、いつも以上に絞る必要があります!
ただいつも以上に絞ると暗くなってしまって、シャッタースピードを長く設定せざるを得ないため、写真がブレてしまいますよね😂
そこで、三脚を使いましょう!
そして、2秒タイマーに設定しましょう👍
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